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コラム・インタビュー- COLUMN / INTERVIEW -

アスリート必見!勝てるカラダの抗酸化力!

コラム

あなたの身体、“サビ”ていませんか?!

「アスリート=健康優等生」と思われがちですが、実はそうとも限りません。

先日、トライアスロンに参加される選手の方たちに「ベジチェック※」を実施したところ、ほとんどの方が目標値を下回る結果が出ました。

※べジチェックとは

手のひらを約30秒センサーに当てるだけで、皮膚中のカロテノイド量を光で測定し、野菜摂取レベルを簡単に把握できる機器です。

野菜不足=抗酸化不足です。

ここでいう「抗酸化」とは、体内で発生する活性酸素(ストレスや運動負荷で増える酸化物質)を中和し、細胞の損傷を防ぐ働きのこと。

活性酸素は少量なら免疫や代謝に必要ですが、過剰になると細胞を酸化=サビつかせます。その結果、筋肉や血管、皮膚の老化が早まり、疲労回復も遅くなります。

ベジチェックで低い数値が出た場合、それは「体のサビ止め役(抗酸化成分)」が不足しているサイン。

特にアスリートは、日々の激しいトレーニングで細胞修復に多くの栄養を消費します。普段から野菜を意識していても、必要量に届いていないケースは少なくありません。

中でも20~30代のアスリートは、若さと気力で押し切れてしまう分、疲労や体のトラブルに気づきにくく、抗酸化成分が圧倒的に不足しがちです。だからこそ、若いうちから意識的に抗酸化成分を補うことが、競技を長く続け、最高のパフォーマンスを維持するためのカギになります。

では、弊社のお客様で【クロレラバイオリンク】を愛飲されている方の数値を見てみましょう。

ほとんどの方が、目標値を大幅に超える数値が出ています。

べジチェック最高値である12点の方も大勢いらっしゃいます。

パフォーマンスは「細胞の酸化対策」からつくられる

人の体は約37兆個の細胞でできています。

筋肉も、血液も、骨も、心肺機能も、そのすべては細胞の働きの結果です。

激しいトレーニングやストレスは、体内で活性酸素を大量に発生させます。

これは細胞を酸化(=サビつかせる)させ、炎症や疲労の蓄積、回復力低下の原因に。

細胞がサビついたままでは、いくらトレーニングを積んでも本来の力は引き出せません。

細胞の材料(栄養)が十分にあり、さらに酸化ストレスから守られてこそ、強い体はつくられます。

特に糖質やプロテインばかりに偏った食事では、抗酸化力の要であるビタミン・ミネラル・植物栄養素が不足しがち。

この不足こそが、炎症や疲労の慢性化を加速させる大きな要因です。

細胞をサビから守る4つのヒント

  • 抗酸化成分(クロロフィル、βカロテン、ビタミンC・Eなど)を意識的に摂る
  • 発酵食品や水溶性食物繊維で腸を整え、抗酸化成分の吸収を高める
  • ミトコンドリアを元気にする栄養(鉄・マグネシウム・葉緑素)でエネルギー効率を上げる
  • 疲労の出方・回復のタイミングを観察し、「自分の抗酸化力」を日々チェックする

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クロレラバイオリンクで“内側から錆びない身体”へ

食事だけで抗酸化成分の必要量をまかなうのは難しく、特に練習量の多い選手は消耗が激しいため、常に不足傾向にあります。

そこでおすすめしたいのが、クロレラバイオリンク』

  • 59種類以上の栄養素
  • 18種類のアミノ酸
  • 強力なクロロフィルによる抗酸化・解毒作用
  • 持久系アスリートの疲労回復と免疫維持をサポート

クロレラバイオリンクは自然由来の総合栄養食で、酸化ストレスから体を守ってくれます。

日々の食事で補いきれない部分を、手軽にしっかり補えるのがクロレラの大きな魅力です。

疲れにくい、回復が早い、肌が変わった――そんな声も続々と届いています。

まさに「アスリートの強い味方」です。

おわりに

一流の選手ほど、「体の内側」への意識が高く、若いうちから“サビない身体をつくる”ことを習慣化しています。

今より1%でも、細胞が元気になること。

それが、ケガの予防やパフォーマンスアップにつながるはずです。