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名医とは?BeMECが考える名医の3つの定義

コラム

BeMECが考える名医とは

治療症例数(手術件数)・技術・論文数や学会内の評価を総合的に判断し、患者に真摯に向き合う人間力を持ち合わせ、専門分野の教授が推薦する日本TOP名医に相応しい医師だと考えます。

①医療技術の差

トップ名医の治療は何といっても圧倒的に高い医療技術です。

一般的な医師が検査をしても病気の発見が難しい場合、名医に診てもらうことで早期発見につながり、重篤な状態になる前に命が助かる可能性もあります。

また、画像、血液検査などのデータだけでなく、患者さんの身体に直に触れことで感じる名医だからこその直観が、治療に大きな違いをもたらします。

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②治療選択肢の差

同じ病気でも病状は一人ひとり異なるため、治療法も変わります。

医師や病院が変われば、患者様に提供できる治療の質や内容も異なります。

トップ名医であれば、他の病院で難しいと言われた治療も可能になる可能性があります。

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③経験値の差

他の専門医でも対応が難しい症例を数多くこなしてきているのがトップ名医です。

それだけに、知識量の多さはもちろんですが、長年の経験から得られた鋭い洞察力の高さが違います。

できることとできないことを的確に見極め、患者にとってよりリスクの少ない術式や治療法を提案することができます。

BeMECは日本トップ名医の診察・治療にお繋ぎします

重篤な病気にかかっていたり、特殊な治療が必要な場合など、近所の医療機関では治療に対応できないケースも少なくありません。

そのような場合、名医からの治療を受けるために医師紹介サービスを利用するのもひとつの方法です。

BeMECでは、顧問教授が診療科や病状に合わせて日本トップ名医を推薦しており、質の高い専門医療を受けるためのお手伝いをしています。

また、確実に名医の診察・治療が受けられるよう、外来予約から受診までの手続きを代行いたします。

自分または家族の病気を治すために、名医に診てもらいたいという方は、ぜひ一度BeMECへご相談ください。

まとめ

テレビや雑誌、新聞などのメディアに多く登場している医師だけが名医とは限らず、日々医療現場で活躍している医師のなかにも名医は存在します。

かかりつけ医からの紹介状をもらったり、名医検索サイトや医師紹介サービスなどを利用する方法もあるため、自分自身にとって最適な方法を検討してみましょう。

投稿者

小野正文 教授(医師・医学博士)